2019年のサミットでは、東京足立区・千住旭町商店街のイベント「学園通りフェア」と協調しての開催となった。フェアの際に店頭・店内に掲示する手描きPOP広告(11店舗)を会員が制作し、前日の9月21日に取付・店内演出の診断・アドバイスを実施した。
その結果、商店街では手描きPOP広告の特性・効果を十分に認識してもらうとともに、各店の販売成果にも貢献して、多大な好評を得た。本誌の手描きPOP広告はその時の記録・事例である。16Pオールカラー。
(POP広告制作は協会の研究発表であり、すべて無料提供)